「とりお」とは?

鶏肉加工業に30年以上携わってきた鶏のプロフェッショナルが、地元鹿児島の鶏肉の魅力を日本全国の皆様に"尻尾の先まで"味わってほしい。

そんな理念を基に新たなチャレンジとして始めたのが「とりお」です。

南九州独自の食文化「鶏刺し」

鶏刺しは新鮮な生食専用鶏肉のみを使用し、表面を炙り「たたき」にしたもの。
ニンニクやショウガなど、薬味を混ぜた醤油に付けて食べる、鹿児島・宮崎といった南九州ではとてもポピュラーな郷土料理です。

通常鶏肉の生食は食中毒の危険性がありまが、鹿児島では県独自の厳しい衛生基準が設けられています。

厳格な衛生基準を満たした店舗・設備でのみ製造販売されているので、安心してお召し上がりいただけます。

 島津の殿様も大好き⁉「さつま若しゃも」

「地鶏って硬そう…」
そんな先入観を持つ方々にこそ食べてほしい!
さつま若しゃもはそんな地鶏です。

日本三大地鶏であり、島津の殿様も愛した天然記念物「薩摩鶏」をルーツにもつ鹿児島を代表する地鶏です。

硬さの指標である「筋繊維の太さ」が、ブロイラーと比べて細く(=やわらかい)、脂肪分は少なめで旨みはたっぷり。

まさに良いとこどりな地鶏”さつま若しゃも”
是非皆様のお口で体験してください。